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「阿知須(山口)」 のテレビ露出情報

ベッコウトンボは絶滅危惧種だ。その保全活動とトンボの姿を追った。視線の先にはベッコウトンボ。4枚の羽に黒い模様があるのが特徴。山口市阿知須にあるきらら浜自然観察公園でベッコウトンボを見る事が出来る。この公園には多くの野鳥等が生息している。ベッコウトンボは浅い池を好む。この公園はベッコウトンボの貴重な生息場所となっている。この公園の自然観察指導員・寺本明広さんはベッコウトンボが生息する環境を守っている。環境省から許可を得てベッコウトンボの人工飼育に取り組んでいる。園内でも6匹しか確認出来ない事もあった。人工飼育はまず、メスを捕まえて卵を産ませる。さらに、ヤゴを育てる。卵から成虫になるのはごくわずか。晴れた風のない日、羽化の瞬間を撮影出来た。約3時間かけてヤゴからトンボへと姿を変えた。トンボはべっこう色。今年は72匹が羽化した。寺本さんは「ホッとした。」等とコメントした。
5月3日。ベッコウトンボの観察会を開いた。来園者は「楽しかった。」、「柄が綺麗。」等とコメントした。寺本さんは人工飼育を続けながら見守りたいと考えている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月18日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(山口局 昼のニュース)
21日の冬至を前に、クリにも勝る強い甘みが特長の山口市のカボチャ「阿知須くりまさる」の出荷が行われた。「阿知須くりまさる」は糖度が13度以上あり、およそ17の農家が冬至用のくりまさるの栽培を行っている。生産組合によると、ことしは夏の猛暑やイノシシによる被害が出て収穫量が去年に比べ3割ほど減ったものの、糖度は例年に負けない甘いカボチャに仕上がったという。今日で[…続きを読む]

2024年10月27日放送 1:55 - 2:24 NHK総合
天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権(天皇杯JFA第104回全日本サッカー選手権 準々決勝ダイジェスト)
クラブ創立19年目のレノファ山口。3回戦は18歳の末永選手、21歳の河野選手のゴールで快勝した。4回戦で勝利を決定づけたのは地元出身の山本選手。若い選手の活躍で初のベスト8進出を果たした。会場には地元から大勢に尾サポーターが駆けつけた。

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