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「隅田川」 のテレビ露出情報

チコちゃんが「なにも買わずに店を出ることをなんで「冷やかし」っていうの?」とクイズを出した。正解は紙を冷やす間のひまつぶし。江戸川大学の斗鬼正一名誉教授の解説。「冷やかし」は江戸時代に誕生した言葉で紙の作り方がルーツ。江戸時代、紙は高級品だったため古い紙を回収したり落ちている紙くずを集めたりして再生紙を作り何度も使用していた。再生紙を作る職人たちは浅草に多くいたので浅草紙と呼ばれていた。浅草紙は川の水にさらした大量の古紙を釜で煮て棒で叩いて細かくして紙にしていた。釜で煮たあとに水で2時間冷やすためその時間をつぶすために浅草の紙職人は近所の吉原遊郭に遊びに行っていた。紙職人が働く地域には「紙洗橋」という地名が残っている。紙職人たちは遊ぶ金もなくぶらぶらと見て回るだけで帰っていたので遊女たちが「あの客は紙を冷やかしている間にひまつぶしに来ただけの冷やかしよ」と言い、そこから買う気もないのに来店する人や行為にも「冷やかし」が使われるようになった。当時、吉原遊郭は文化や流行の発信地だったので「冷やかし」は全国に広まった。殿様やお金持ちは舟で吉原遊郭に来ていたが浅草紙職人は田んぼ道を歩いて来て足元や服が泥だらけだったため遊女たちは服装を見れば「冷やかし」かどうか分かったという。超高級腕時計店の店長に冷やかし客を見極める方法を聞くと「HIKAKINさんが着けてる時計どれ?」と聞いてくる客だという。この店の常連の冷やかし客だという元プロサッカー選手の檜垣裕志さんは18年で2,160回来店している。実は冷やかし客はほかのお客さんが入店しやすくなるので店には迷惑ではないという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月17日放送 15:30 - 16:30 TBS
行くぜ地球の特等席!ロマンチック少年ボーイ(行くぜ!“地球の特等席” ロマンチック少年ボーイ)
東京に特等席を求めてやって来たのはなにわ男子・藤原丈一郎と河合郁人。2人は約20年前、KAT-TUNのバックダンサーとして初共演。それ以来、兄弟のように仲良しだという。2人が狙う特等席はスカイツリー。夕暮れ時になると、スカイツリーと太陽が重なり、打ち上げているように見える「ロケットスカイツリー」が見えるという。特等席を教えてくれるのは新湯哲生さん。建設中から[…続きを読む]

2024年11月17日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(気象情報)
全国の気象情報が伝えられた。

2024年11月16日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(気象情報)
関東の気象情報。

2024年11月16日放送 0:47 - 1:47 NHK総合
京成本線のある風景(オープニング)
京成本線は京成上野~成田空港まえ42駅、69.3km。東京上野と千葉の成田空港を約1時間20分で結ぶ。1909年、成田山の御不動参りの電車として産声をあげた。1950年代、ヘッドマークをつけた特急「開運号」が話題に。1978年に成田空港まで路線を延伸した。

2024年11月15日放送 22:54 - 23:00 テレビ東京
風景の足跡(風景の足跡)
江東区清澄白河にある倉庫だった施設。昭和20年代なかばに醤油を保管する倉庫として作られたが、トラック輸送の発達により空き家に。2022年、カフェとしてリニューアルオープン。当時と変わらない木材など使用。店内で使われるコーヒーは全てここで焙煎。

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