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「随意契約」 のテレビ露出情報

随意契約による備蓄米の販売が始まり注目が集まるコメの価格。石破総理は参議院予算委員会でコメの安定供給を議論するための関係閣僚会議を今週にも立ち上げる考えを示した。石破総理は「この機会に食料の安全保障についても徹底的に議論したい」などと話した。週末、都内などで始まった古古米の店頭販売。きょうは大阪や名古屋でも。大阪市内のイオンの店舗には開店前に約1000人が並んだ。イオンは2022年産の備蓄米2万トンを随意契約で購入。この店舗ではきょう5キロ2138円で4800袋販売した。また、名古屋市熱田区のイオン熱田店でも午前8時の販売前から約1000人の列が。1家族1袋の購入制限が設けられたが用意した約4200袋が午前11時すぎに完売。イオンの他の店舗でも準備が整い次第販売開始の予定だという。
きのうギリギリで古古米を購入できた家族。自宅に帰ると早速。昼食で食べてみることに。水に浸す時間をいつもより長くし、さらにみりんを入れて炊いた。見た目や香りは変わらない古古米。食べた家族は味について「普通。何も気にならない」などコメント。
随意契約による備蓄米について。自民党の野村哲郎元農水大臣から「小泉農水大臣はお父さんに似ており、あまり相談することなく自分で判断したものをどんどんマスコミに発表している。実に事務方は困っている。森山先生に相談に来ていないと思う。農林部会にかけて古米なり古古米の販売を随意契約でやるとか。そういったことはもうほとんど自分で決めて自分で発表してしまう。そういう大臣。今度は森山先生からチクリとやってもらわないと、今後心配。ルールというのを覚えていただかないといけない」などの苦言も。これに対して小泉農水大臣は「私、農林部会長だったので、ルールは存じ上げているつもり。今回のような随意契約に切り替えることも党に諮らなければいけないとしたら。5月31日に備蓄米が店頭に並ぶことはなかった」などと反論。大手スーパーなどで始まった店頭の備蓄米販売。中小のスーパーや町の米店を対象に、先週金曜日に始まった古古古米の申し込み。都内の内田米店では24トンの申し込みをしたという。ただ、今回の随意契約について農水省は多くの申し込みが上限に達している可能性があるということできょう午後5時に受付を一旦休止することに。備蓄米の販売拡大により今後米全体の値段はさがるのか!?内田米店の店主は「(米の玄米市場価格が)下がる傾向が出ている。備蓄米をもっと早く流通させればもっと下がる」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月19日放送 7:00 - 7:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
全国のスーパーでの5kgあたりの米の平均価格は一時4000円を超えていたが、最近では値下がりが続いて3000円台となっている。農林水産省は随意契約による割安な備蓄米の販売が進んでいることが背景にあるとみている。各党に「米の安定供給に向けて最優先すべきこと」を聞いたところ、「流通経路の改善」と答えたのは維新・保守・みんな・N党・再生・みらいで最も多かった。「農[…続きを読む]

2025年7月8日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
コメ平均価格が6週連続の値下がり。農林水産省が発表した6月23日~29日のコメの平均価格は前週より129円下がり5kgあたり3672円だった。農水省は主な要因として随意契約による備蓄米の流通が進んだことをあげている。4~5月にかけては前年同期比2倍程度の水準が続いていたが、約1.6倍まで下がったことになる。

2025年7月8日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS
全国のスーパーで販売された5キロあたりのコメの平均価格は前の週より129円値下がりし、3672円だった。6週連続の値下がりで21週ぶりの3600円台。銘柄米は前の週より51円下がり、4290円。随意契約の備蓄米は23円下がり、2054円。

2025年7月6日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
選挙サテライト2025(選挙サテライト2025)
小泉農水大臣は自民党の「選挙の顔」として全国各地を飛び回っている。小泉氏は米価格高騰を抑えるため、備蓄米の放出を随意契約に変更してJA全農を流通から排除。するとスーパーの米の平均価格は5kgあたり3801円まで値下がりした。小泉氏の対応を受けて備蓄米を大量購入したJAには批判が集まった。JAは自民党最大の支援団体で政治に大きな影響力を持ってきた。自民・森山幹[…続きを読む]

2025年7月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
米の生産者や小売業者などを対象にした調査では、米の価格について100に近づくほど値段が高くなる見通しが強いことを示す指数を発表している。先月の調査では向こう3カ月についての指数が”35”と前回調査から24ポイント低下し、過去最大の下げ幅となった。調査団体は随意契約による割安な備蓄米が出回る中、価格が下がるとの見方が強まったとみている。

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