バークレイズ証券・門田真一郎による解説。ドル円予想レンジは147.20円~150.00円。先週末の雇用統計を受けたドル安、週末の石破政権の退陣を受けた円安の綱引きになる。注目ポイントは、アメリカ利下げでも円安。市場では雇用の減速、パウエル議長の講演を受けて年内の利下げ観測が強まっている。日銀は国内情勢次第ではあるが、基本的には利上げ再開の方向が見込まれる。バークレイズは10円ほど円安の方向でみている。金利差とドル円の連動性は2023年半ばから徐々に崩れてきている。ドル円変動の要因分解(バークレイズ・リサーチ)を紹介した。
