島根県雲南市にあるレジャー施設「陽だまりの丘」の最大の売りが、全長2km超えの巨大迷路。作ったのは施設のオーナーの81歳の田中隆さん。18年以上の歳月を費やしすべて手作りした。地元では名物オーナーとして知られている。迷路は毎年のように増設を繰り返し、去年は龍の頭の部分を仕上げた。そして、今月10日には新アトラクションがオープン。子どもたちの喜ぶ姿が見たいという思いが田中さんを突き動かしている。年間来場者数10万人を目標にしているという。
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