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「雷軍CEO」 のテレビ露出情報

SDVとは、スマホのようにソフトウェアの更新で機能をアップデートできる車。これまでアメリカのテスラが開発をリードしてきたが、今猛追しているのが中国。先週まで広州で開かれていたモーターショーでは、スマホメーカーが開発した最新のSDVが注目を浴びていた。ファーウェイが大手自動車メーカーと共同で製造したSDVには、ファーウェイの基本ソフトが搭載されている。約5000のアプリが入っていて、音楽などのエンターテインメントから運転支援機能まで、常に最新のサービスを利用できるという。スマホメーカー「シャオミ」が独自に開発したSDVは、半年あまりで10万台を売り上げた。SDVが強みを発揮するのが自動運転。2019年に運用を開始した百度の自動運転タクシーは、走行距離累計1億キロ以上。膨大な走行データをAIで解析し、不具合を修正しながら進化を続けている。ソフトウェアの更新で、障害物に対する判断やそれに伴う車の操作などが改善しているという。吉利自動車グループがお披露目したのは、ミニバンタイプのSDV。車内では、自動で座席を動かし、キャンプなどができる。日本政府はことし5月、SDVの開発にオールジャパンで取り組むという新戦略を発表し、2030年に、SDVの世界シェアを3割まで高める目標を掲げた。三菱自動車工業などが参画し、基礎技術の共同研究を進めている。専門家は、ハード中心の開発を進めてきた日本メーカーのSDVの開発のかぎを握るのは、中国の連携だと指摘する。日本企業は、中国の産業集積やサプライチェーンの競争力を活用して、自社のSDV開発に力を入れるべきだとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
北京モーターショーにはスマートフォンなどを手掛けるシャオミがEV事業に参戦する様子を見せるなどし、中国では新車が3000万台売れるとされる中でEVなど新エネ車も1000万台近く販売されているという。その一方でEV業界の成長には陰りも見られ、2022年以降は伸び率が鈍化し今年1~3月に限ると13.3%にとどまっている。高級EVメーカーとして有名なNIOは202[…続きを読む]

2024年4月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
中国では電気自動車が急速に普及する一方で負の遺産ともいえる“EV墓場”が問題となっている。北京モーターショーが行われ、注目されているのは中国のスマートフォン大手、小米。米国のテスラより安い価格を打ち出し激しい価格競争を巻き起こしている。中国政府は電気自動車産業の成長を国家プロジェクトに掲げ、電気自動車の製造や購入に対し多額の補助金を投入。しかし過剰な生産に繋[…続きを読む]

2024年4月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
世界各国の自動車メーカーら1,500社が参加する「北京モーターショー」ではEVなどの新エネルギー車の力を入れている。新エネルギー車の販売台数が新車販売の3分の1を占める中国はスマホメーカーの「シャオミ」も参加している。雷軍CEOは「車の製造は大変だったが私達は成功した」と話し、先月販売開始のEVは受注が7万5,000台超えたとしている。EVシフトが進む中国だ[…続きを読む]

2024年3月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
中国のシャオミは初のEV「SU7」を発売した。セダンタイプで航続距離は800km超、価格は約450万円~。3種類のグレードがあり中位のモデルはテスラ「モデル3」と同価格。雷軍CEOは発表イベントでモデル3と航続距離や充電速度を比較し対抗意識を示した。

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