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「電力中央研究所」 のテレビ露出情報

落雷から身を守る方法について。中山さんはエネルギーに関する研究を行っている「電力中央研究所」の塩原実験場を訪ねた。場内には世界最大級の人工雷発生装置があり、落雷時の機械の被害等を調べているとのこと。雷は1000分の1程度の短時間で物体を破壊する威力があり、金属の有無など性質に関係なく高いものに落ちやすいとのこと。雷は静電気を溜め込めなくなった積乱雲が放電することによって発生し、その電圧は1億ボルト以上とされている。雷が発生したら第一に安全な建物内に避難し、周囲に何もない場合は両足を揃えてしゃがむことが大事だという。大地の上を雷の電気が流れる可能性があるので、地面に接する面積をできるだけ減らすのがポイント。また雷被害から人や建物を守る対策には避雷針などがあり、こうした設備の普及で今は落雷による停電からの復旧が早くなっているとのこと。そして落雷時に安全な場所は家や車の中で、逆に危険な場所は木の近くだという。木の葉などから人に向かって雷が流れる「側撃」という現象があり、この現象による事故も多いとのこと。電力中央研究所では雷の位置を正確に把握する「LENTRA」というシステムを開発しているとのこと。
住所: 東京都狛江市岩戸北2-11-1

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 14:00 - 15:00 日本テレビ
空から地下まで!バナナマンの標高ツアー空から地下まで!バナナマンの標高ツアー
空から山手線を一周、地下まで潜る。東京スカイツリーを標高を変えながら紐解く。頂上の下の部分から地上500mの辺りまでにはテレビ・ラジオのアンテナが。地上497mには電力中央研究所の雷観測装置がある。スカイツリーは重要な雷研究施設でもあり、年に10回も落雷がある。網のように連なる柱は鉄骨を3万7000こ積み重ねている。地上から-10mにはスカイツリーの揺れを軽[…続きを読む]

2025年4月17日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
今月10日、奈良市で学校のグラウンドに雷が落ち、生徒6人が病院に搬送された。奈良県によると意識不明の2人中1人が意識回復したが今も治療中であるという。落雷で重い障害が残ることもある。北村光寿さんは高校の時試合中に落雷し約2か月間意識不明の状態となった。重い障害が残りその後の裁判で学校などの責任が認められた。教育現場では落雷対策を行うことにした学校もある。

2025年4月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
奈良市では2人が雷に打たれ今も意識不明の重体。学校のグラウンドでの落雷事故は去年4月にも宮崎市で起きている。電力中央研究所の実験映像が流れた。

2025年3月13日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2月26日に岩手・大船渡市で山林火災が発生し、乾燥と強風によって燃え広がり、1人が死亡、210棟の建物が全壊などの被害を受けた。15都道県から派遣された緊急消防援助隊の2000人が消火にあたり、空からは陸上自衛隊などのヘリコプター15機が水を投下。だが、ヘリを飛ばせない夜間に炎上した他、風向きの変化は予想外の延焼をもたらした。3月5日に雨が降り、9日に鎮圧。[…続きを読む]

2025年2月25日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代モバイル機器が突然発火!?多発する“リチウムイオン電池火災”
リチウムイオン電池搭載製品の事故は年間400件ほど。池谷知彦さんはリチウムイオン電池は適切な環境で適切な使い方をすることで安全性は担保できると思うという。事故を防ぐために、買い方、使い方、捨て方を紹介する。使い方の注意点は落としたりぶつけたりしない、温度が高い所にはおかないようにする。就寝中・外出時の充電は控える。モバイルバッテリーが膨らんだ場合は、フタがで[…続きを読む]

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