きょうのテーマは「モバイルバッテリー火災に注意」。消費者庁によると、モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池が原因の発熱・発火事故の情報が近年増加傾向にある。モバイルバッテリーの事故件数は過去5年間で300件前後。消費者庁は製品を使用する際の注意点、正しい廃棄方法の説明など注意喚起を行った。今年8月、新幹線の車内でモバイルバッテリーが発火し、乗客が消火の際に手にやけどを負った。先週、東京・杉並区で就寝中のスマホを充電していたモバイルバッテリーから出火したとみられ、マンションの住人6人がケガをした。先週、成田エクスプレス車内で乗客のモバイルバッテリーから煙が出て市川駅に緊急停止したが、ケガ人はなし。きのう、那覇空港で乗客から回収した電動自転車用のリチウムイオン電池が燃えたが、ケガ人はいなかった。
身の回りのリチウムイオン電池を街で聞くと、「モバイルバッテリーは5年くらい使っている」「膨らんでて怖いと思って電気屋さんで処分をお願いした」という声が聞かれた。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、リチウムイオン電池の事故は去年までの5年間で1860件。そのうち1587件が火災事故に発展し、モバイルバッテリーによる事故が最も多い。電力中央研究所・池谷知彦工学博士によると、一番危険なのは強い衝撃を与えて使用すること。劣化した状態だと発火しやすい。充電時に熱くなったり、充電能力が弱くなる、膨らむなど変形した場合は劣化のサイン。自分のモバイルバッテリーが発火して他人にケガをさせてしまった場合、大澤健人弁護士によると、製品に問題がある場合はメーカー側に損害賠償請求できる可能性があるが、禁止事項を守らず使用していた場合は過失になる。モバイルバッテリーに異常があると感じたら使用をやめることが大事。
モバイルバッテリーの正しい使い方は直射日光が当たる日なたやストーブの近くなど熱いところに置かない。リチウムイオン電池は45℃を超えると中からガスが発生して劣化が加速する可能性がある。カバンを閉じた状態やポケットの中など熱がこもる状況で充電すると劣化が進むため、上が開いているトートバッグなど熱が逃げる状態で充電をする。周りに燃えやすいものがないように整理された机の上などで充電を行うことが重要。
身の回りのリチウムイオン電池を街で聞くと、「モバイルバッテリーは5年くらい使っている」「膨らんでて怖いと思って電気屋さんで処分をお願いした」という声が聞かれた。NITE(製品評価技術基盤機構)によると、リチウムイオン電池の事故は去年までの5年間で1860件。そのうち1587件が火災事故に発展し、モバイルバッテリーによる事故が最も多い。電力中央研究所・池谷知彦工学博士によると、一番危険なのは強い衝撃を与えて使用すること。劣化した状態だと発火しやすい。充電時に熱くなったり、充電能力が弱くなる、膨らむなど変形した場合は劣化のサイン。自分のモバイルバッテリーが発火して他人にケガをさせてしまった場合、大澤健人弁護士によると、製品に問題がある場合はメーカー側に損害賠償請求できる可能性があるが、禁止事項を守らず使用していた場合は過失になる。モバイルバッテリーに異常があると感じたら使用をやめることが大事。
モバイルバッテリーの正しい使い方は直射日光が当たる日なたやストーブの近くなど熱いところに置かない。リチウムイオン電池は45℃を超えると中からガスが発生して劣化が加速する可能性がある。カバンを閉じた状態やポケットの中など熱がこもる状況で充電すると劣化が進むため、上が開いているトートバッグなど熱が逃げる状態で充電をする。周りに燃えやすいものがないように整理された机の上などで充電を行うことが重要。
住所: 東京都狛江市岩戸北2-11-1
