大河ドラマ「光る君へ」の舞台裏に密着。ヒトシさん演出の場面は収録2日前からセット仕込みが行われた。川の設営では、川の土台を作る大道具チーム、川を華やかに彩る造園チーム、水の使い手である特殊効果チームなどが協力して作り上げた。一方、ヒトシさんは役者陣に動きをつけていた。スタジオでは、川を泳ぐ鳥の小道具を使って、モーターなし・ありどちらの鳥を使うかを決めていた。小道具のタシブさんは苦労してモーターありの鳥を作り上げていたが、モーターなしの鳥が優雅に流れていたことから「今の感じだと(モーター)なくて全然OK」と話した。