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「青森県」 のテレビ露出情報

中谷キャスターが気象観測船「凌風丸」を取材した。船内には新たに女性専用区画を設けた。乗船する観測員は最大38人。凌風丸がとったデータは衛星通信で陸上サーバーに送られ、線状降水帯予測のモデルにデータとして採用される。海上の水蒸気が線状降水帯のタネになることがわかっている。凌風丸ではラジオゾンデと呼ばれる観測機器で海上の水蒸気量を観測し、GNSSという受信アンテナで水蒸気を解析する。今回の航海は東シナ海を中心に5月29日から51日間。気象庁のオペレーションルームでは気象台と調整し、線状降水帯の情報を出すべきかどうかの判断を行っている。スーパーコンピュータの導入で予測精度は向上したが、的中率は25%程度。日立製作所は洪水被害予測システムを開発した。通行できない道路や避難所の位置を表示し、安全な避難や行政の効率的な防災対応をサポートすることもできる。青森県は去年このシステムを導入している。京都大学防災研究所の山口准教授は、複数の風車を組み合わせた装置で豪雨のタネとされる上昇流を人為的に弱める方法を検討している。洋上カーテンや増風機なども検討しており、2050年の実用化を目指している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月26日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を積んだとみられる運搬船が、中間貯蔵施設があるむつ市の港に到着した。運搬船には使用済み核燃料69体が積まれているとみられ、このあと市内にある中間貯蔵施設に運び込まれる見通し。柏崎刈羽原発の6号機と7号機では使用済み核燃料の保管容量が上限に近づいていた。青森県などと事業者による協定では貯蔵期間は最長50年と定めているが、搬出先のめど[…続きを読む]

2024年9月26日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
政府と東京電力が再稼働を目指す新潟県の柏崎刈羽原発の使用済み核燃料を積んだとみられる運搬船が、中間貯蔵施設がある青森県むつ市の港に到着した。原発敷地外での中間貯蔵は国内初となる。到着した運搬船には使用済み核燃料69体が積まれているとみられ、この後市内にある国内唯一の中間貯蔵施設に運び込まれる見通し。政府と東電が再稼働を目指す柏崎刈羽原発の6号機と7号機では、[…続きを読む]

2024年9月9日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
青森県の宮下知事は、県内に建設中の使用済み核燃料の再処理工場が完成時期の延期を繰り返していることを受けて、国に対し、関係閣僚が参加する協議会の開催を要請した。これに対し、資源エネルギー庁の村瀬佳史長官は、協議会の日程を調整する考えを伝えた。

2024年9月9日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(青森局 昼のニュース)
「青天の霹靂」は、県がブランド米として開発したコメの品種で、中南地域を中心に、約2280ヘクタールで栽培されている。このうち、鰺ヶ沢町の橋本慶毅さんの3.1ヘクタールの田んぼでは、きのうから収穫作業が始まっている。青天の霹靂は、「日本穀物検定協会」が発表している、コメの「食味ランキング」で最高の「特A」を8年連続で獲得してきたが、ことし初めて「A」の評価とな[…続きを読む]

2024年8月30日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
青森県六ヶ所村で建設中の使用済み核燃料の再処理工場について、事業者の日本原燃は、9月末までとしてきた完成時期の目標を2026年度中に延期することを県に報告した。国が進める核燃料サイクル政策の中核に位置づけられる施設。1997年に完成する計画でしたが、たび重なるトラブルなどのために延期が繰り返されていて、今回の延期で27回目となる。

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