バスに乗って出発。具志堅は野球がやりたくて興南高校に入ったが、背が小さいから野球は無理だと言われてボクシング部と出会ったという。リングは無くて手を繋いでリングを作っていたという。入部3ヶ月で沖縄県新人戦で準優勝、3年の夏のインターハイでは優勝した。100年に1人の天才と呼ばれ、昭和49年にプロデビューを果たした。無敗で世界チャンピオンになり、世界タイトル13回防衛を成し遂げた。急きょ、飯田橋で寄り道して具志堅がアルバイトしていたとんかつ屋さんを探した。2006年に閉店してビルが建っていた。
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