- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
ロッテ「雪見だいふく」183円(税込み)、明治「きのこの山」284円(税込み)、日清オイリオグループ「ボスコエキストラバージンオリーブオイル」1422円(税込み)。ヒロミ・小泉孝太郎ともに予想が外れた。
カスタムしたスーパーカブに乗る町中華マニア・松山斎さんおすすめの神オムライス、1件目は飯田橋のふくや(飯田橋駅から徒歩7分)。回鍋肉などもメニューに載せる本格派の町中華だ。こちらのオムライスは、豚肉使用、スライスした玉ねぎをつかってシャキシャキした食感をのこし、昔ながらの薄焼き卵でつつむ。町中華マニアによると「オムライスは手間がかかる」、店に迷惑がかからないように「開店と同時に注文するようにしている」という。
2件目は、区内に112店舗もの町中華が軒を連ねる激戦地の板橋区に店をかまえる共栄軒(上板橋駅から徒歩9分)。こちらのオムライスは、宮城県産ひとめぼれを使用。具材に、玉ねぎ・ハム・自家製チャーシュー。たまごはフワトロ食感にしあげる。味の決め手となるデミグラスソースには、みそをくわえてまろやかな味わいに。
3件目は、川崎市のミカワヤ(浜川崎駅から徒歩18分、松山さんはミニクーパーで登場)。こちらのオムライスは、鶏肉などの具材を均等な大きさにカットして少量の油で揚げるように炒める。味の決め手となるケチャップは2種類を混ぜている。卵を焼く用のフライパンでトロトロ卵にしあげる。
浅草で林家ペーに神様を尋ねると「神焼きそば店 喜八」を紹介された。浅草は昭和3年創業の大釜本店や昭和39年創業の福ちゃんなど焼きそば店が40軒以上並ぶ激戦区。焼きそばは大正時代に浅草の屋台から始まったとされ、浅草が発祥の地と言われている。紹介された焼きそば店「喜八」は、つくばエクスプレス浅草駅から徒歩5分にある。店主の木頃泉さんは全部で14種類の焼きそばを作れる。定番のソース焼きそばは500円。林家パー子も参戦し喜八を初体験。使用するソースは13種類のソースを混ぜ合わせている。麺は全国の有名ラーメン店が使用する開化楼の麺。パー子は「バランスが最高。」などと話した。
林家ペーイチオシ、かっぱ焼きそば喜八の「ラーメン風スープ焼きそば」(1日5食限定850円)を、ヒロミ・小泉孝太郎が試食。「ソースが効いている」などの感想がでた。
早稲田生から二郎系ラーメンの神と崇められるLife is Better…from Yume Wo Katare店主の平塚旦さん。自身のラーメンをより磨き高みを目指すため1000軒以上のラーメンを食べあるいてきた。そんな神がこれまで紹介したラーメンは、食感が生タコのような冷やしラーメンや、食べ方が5通りあるつけ麺など。旦さんの神ラーメン探訪町中華しょうゆラーメン編。Life is Betterから徒歩10分のところに、新店舗「DREAMSPARK Brewing Waseda」をオープン。Life is Betterのチャーシューを使ったおつまみなどを置いている。店主に恵比寿にあるちょろりを勧められた。恵比寿は隠れ町中華激戦区。ミシュランガイド掲載店の店主もしょうゆラーメンを絶賛。
二郎系ラーメンの神が崇める町中華のしょうゆラーメンを紹介。ブラジル出身の旦さんのご両親は、34年前に仕事のため来日。職場が恵比寿だった父がたまたま食べたちょろりのラーメンに感動。この美味しさを伝えたいと家族で初めて外食したのがちょろりだった。それ以来、人生に分岐点には必ず行っていたという。しかし、早稲田でラーメン店をオープンして以来、多忙のあまりちょろりには行けていないという。今回ちょろりに生きたい理由は、2年前にマッチングアプリで知り合った女性と結婚したことの報告。
スープに使うのは、国産ネギと台湾ネギをブレンドした揚げネギ。そこにあっさりしょうゆ、8時間煮込んだ鶏ガラスープを投入。鶏ガラの旨味と揚げネギの香ばしさが合わさりまろやかなスープに。麺はモチモチ食感の中太ちぢれ麺。秘伝のタレに漬け込んだチャーシューのしょうゆラーメン。ラーメンを作る店主は、「スープは炊くだけで勝手に出てくる。それをやってるだけ」などと話した。ラーメンと人気を二分する炒飯は、ネギと炒飯と卵だけのシンプル。旦さんは、炒飯をラーメンスープに浸すのが好きだという。
旦さんが席を外したときに、どこに惚れたかを聞いたら「麺上げしてる姿がかっこいい」などと話した。ラーメン屋さんを夫に持つ先輩としてアドバイスを求められた女将は「一に辛抱、二に辛抱」などと話した。
- キーワード
- 香湯ラーメン ちょろり 恵比寿店
包丁の神ギネス世界記録に挑戦!
- キーワード
- ギネス世界記録