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「日中韓首脳会談」 のテレビ露出情報

日中韓の首脳会議は午前10時から1時間あまり開かれた。冒頭、議長国を務める韓国・ユン・ソンニョル大統領は「3か国の国民が肌で感じられる実質的な協力策を追求し、未来の世代が活発に交流できる環境をつくり、協力の安定性や持続性も強固にしていかなければならない。2国間関係で関係が難しい問題も3か国の協力を通じて解決できるだろう」と指摘した。一方で北朝鮮について「北が国際社会の警告にもかかわらず発射を強行するなら断固として対応すべき」と強調した。岸田首相は「今般、北朝鮮はまたも人工衛星の打ち上げを予告したが、仮に発射sを強行すれば国連安保理決議違反で強く中止を求める」と強調。中国・李強首相は「4年あまり、3か国の協力は感染症など様々な影響で停滞したが、今ようやく正常な軌道に戻った。協力を模索し、互いに利益得ることへの願いは変わらない」と述べた。一方で3か国の協力を進める上で「相互尊重と信頼を堅持するには誠実に対話し、世界の多極化を推し進める必要があり、陣営をつくることに反対しなければならない」と述べ、日韓がアメリカと連携を深める動きを牽制した。会議では経済や人的交流のほか、少子高齢化や気候変動など、共通の課題での協力で合意したとみられるほか、経済面では停滞している3か国のFTA(自由貿易協定)の交渉推進に向け議論を重ねることを確認したものとみられる。また、北朝鮮から「人工衛星」打ち上げ通報があったのを受け、今後の対応についても意見が交わされたものとみられる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月12日放送 17:00 - 17:30 日本テレビ
news every.サタデー(ニュース)
アメリカと中国による報復関税の応酬が続く中、トランプ氏は中国と交渉に入れば何らかの良い結果が得られるだろうと前向きな姿勢を示した。また、「中国は素晴らしい国で優れた指導者がいる」と持ち上げた。アメリカが中国からの輸入品に145%の関税を課す一方、中国はアメリカに対し125%の関税を課すなど、応酬が続いてきたが、昨日になって中国はさらなる税率の引き上げは行わな[…続きを読む]

2025年4月12日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
アメリカの報道官は中国のさらなる報復関税を牽制した上で、トランプ大統領が中国との取引に前向きだとの認識を示した。アメリカが中国に145%の追加関税、中国はアメリカに125%の報復関税をそれぞれ打ち出す一方で、中国政府はアメリカが今後さらに関税を引き上げても無視するとの立場を表明している。これに対して報道官は現在の税率の水準を引き続き維持するとの認識を示した。[…続きを読む]

2025年4月11日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
政府は省庁横断での新たな体制を整備し、石破総理大臣はオールジャパンでトランプ関税に向き合う考えを強調した。国会記者会館から中継。外務省幹部は「トランプ氏が日本について知ってるのはそれくらいしかないということだ。うちは安全保障を持ち出す気はない」と一蹴するほか、総理周辺も「一喜一憂しない」「いちいち騒いでいられない」と話している。こうした中石破総理は今朝、赤沢[…続きを読む]

2025年4月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
アメリカ・ベッセント財務長官は「日本が列の先頭にいる」と話している。交渉のため赤沢経済再生大臣は来週にもアメリカに行く方向で調整。交渉の焦点となりそうなのが非関税障壁。アメリカ通商代表部は報告書の中で日本は概して関税は低いものの複数の非関税障壁を有していると指摘している。日本への製品の輸入が阻害・遅延を受ける可能性がある。非関税障壁とは関税以外の方法で実質的[…続きを読む]

2025年4月10日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
相互関税の大幅な方向転換について、アメリカは9日午前0時1分に相互関税上乗せ分を発動、その後午後1時18分に相互関税への報復措置をとっていない国について上乗せ分90日間を停止し、10パーセント一律関税を維持した。この流れについて上智大学の前嶋教授は、トランプ不況やトランプ恐慌などマイナスなワードがアメリカ国内でも広がり、トランプ氏はポピュリストなので国民や世[…続きを読む]

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