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「馳石川県知事」 のテレビ露出情報

自由民主党・無所属の会の坂井学氏による質疑。自民党内の政治資金問題からの信頼回復のために政治資金規正法は求められているが、派閥の政治資金パーティーについてもガバナンスコードで明確に禁止するとともに、岸田総理自ら宏池会の解散を決めるなど派閥政治からの脱却を進めているが、先週金曜日には政治資金規制法の改正案が党として提出されたものの、具体的な内容を確認するために2日をかけて議論も進められていると紹介。連座制導入や収入を監査の対象にするなど外部監査の強化やオンライン化による透明性工場、政治資金パーティーの公開基準引き下げや政策活動費の使途公開・講演会などの透明性確保などの内容が含まれているが、その一方で週末からの報道では厳しい評価が報じられていると指摘。岸田総理は今回の事案は真摯に受け止めて反省し抜本的解決策を示さなければならないが、政治家の責任強化やオンライン化などの取り組みに加えて政策活動費の透明性向上などを進め、実効性のある再発防止策を示したと考えていると言及。規制法改正を今国会で実現するため、引き続き公明党と協力して真摯に対応していくとしている。
坂井氏は身寄りのない孤立者をめぐり、昨年の予算委員会では検討を総理から厚労省に指示を頂いたことで身元保証事業者を改めて高齢者等終身サポート事業者と呼ぶことなど徐々に動きも見られると紹介している。横須賀では独居者などの情報を紙ベースで保管する取り組みが進められているが、横浜などの大都市では労力が存在することから、今後は本人が平時に登録する情報登録プラットフォームが求められるのではないか、本人の意志を実現させることにもつながるだけでなくエンディングノートを紛失しないことにもつながる試みだと提案。岸田総理は岸田内閣においては独居高齢者などの課題についても取り組んでいるが、議長を務めた認知症と向き合う高齢社会実現会議でも議論を重ね、死後事務を行う事業者に関する終身サポートのガイドライン策定に向けての取り組みも行われていると紹介。情報を登録するプラットフォームについては、個人情報の課題は存在するものの、安心して歳を重ねるために引き続き検討していくと言及。
坂井は能登半島地震の公費解体をめぐり、建物の相続に全員の同意が必要となることの影響が懸念されると言及。相続人が100人を超える事例などが存在する中、首長の免責による申請簡略化の要請も行われていると紹介している。坂井は、政府の対策について質問した。伊藤大臣は、公費による解体の申請において、所有者が確認できない事情や対象家屋の状況など、個別具体の事情を勘案し、各市町において適切な対応を選択してもらえるよう、公費解体撤去マニュアルの周知や、現地常駐の環境省職員による支援を行っていくなどとし、被災者支援の観点から、地震による被害が大きかった地域を管轄する地方法務局において、倒壊するなどした建物に関し、職権による目筆登記を行う予定であり、公費による解体の加速化に向けて、どのような取り組みなどが可能か検討し、速やかに対応を進めていきたいなどと話した。
坂井は、ほとんど付き合いのない人が多数相続権を持っていることが問題であるとし、身寄りのない独居者に関わる課題が昨今注目されてきたが、支援をしてくれる家族がいることを前提とした制度が、家族の在り方が変容することで、十分機能しなくなっており、兄弟の相続権が甥や姪に引き継がれる現在の建付けから、本人が遺言などにより、指示したことで、相続権が引き継がれるかたちに変更したほうが、現状にそぐうのではないかなどと主張した。小泉大臣は、核家族化などの変化を視野におさめる必要があるが、現時点で、甥や姪を制度から一律に外すことは、国民の合意を得られるかという問題点も指摘されており、相続法制の適切なあり方について、考えを深めていきたいなどと話した。
坂井は、能登半島地震では、約7000人が二地域で居住しており、住民票の分割や二重の住民登録といった議論などを深めることにもつながることから、二地域居住の推進や議論を進めるべきであるなどと主張した。岸田総理は、避難先において、マイナンバーカードを活用して、コンビニ住民票などの取得や、罹災証明の申請・交付を行うなど、行政サービスを受けられるよう、関係機関の連携を行っていて、被災地でも、域外避難者も希望すれば、8月までに仮設住宅に入居できるよう、必要な戸数を確保するという支援を行っているなどとし、持続可能な地域ビジョンの実現に向けて、国としても、県への支援を合わせて行うことが重要であるなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(金沢局 昼のニュース)
石川県のスポーツ大使を務めているオリンピック金メダリスト・松本薫さんが馳知事を訪ね、地震の義援金を贈るとともに今後被災地の仮設住宅を訪ねて被災者を支援していくことを伝えた。自分が所属する企業で開発し仮設住宅で被災者に配る予定だというアイスクリームを紹介して「アイスクリームで、被災者に少しでも笑顔になってほしい」と思いを述べた。このアイスクリームの売り上げの一[…続きを読む]

2024年8月31日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
陸上自衛隊では石川県からの災害派遣要請を受け救助活動や入浴支援などを行っていて、のべ114万人が派遣された。県内では断水の解消や入浴施設の再開→きょう夜の入浴支援をもち活動終了とした。

2024年8月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
石川県内で救助活動などを行ってきた陸上自衛隊の災害派遣が、31日夜の入浴支援をもち終了することになった。馳知事はこれまでの活動に感謝の意を示した。

2024年8月22日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
石川県の馳知事は旅行代金が最大半額となる北陸応援割について、来月1日から再開すると明らかにした。割引内容はこれまでと同じで、1泊あたり2万円を上限に旅行代金が最大半額になる。申込先は能登半島地震の二次避難者を受け入れた宿泊施設のうち、前回までに割り当てられた予算が残っている施設と旅行会社が対象。あすから予約を受け付け、期間は11月末まで。一方、能登の宿泊施設[…続きを読む]

2024年8月22日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
北陸応援割は1泊あたり2万円を上限に旅行代金を最大半額とするもので石川県では3月16日~7月31日まで実施され、のべ40万人が利用した。馳知事はこの北陸応援割について9月1日から再開することを明らかにした。対象は2次避難者を受け入れた宿泊施設のうち、割り当てられた予算が残る施設と旅行会社。期間は11月30日まで、23日から予約受付。一方、能登の宿泊施設はいま[…続きを読む]

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