政治部の根本幸太郎さんに話を聞く。石破首相が戦後80年で所感を発表、なぜこのタイミングだったのか?戦後80年の節目の今年に総理大臣を務めている責任として先の大戦を検証し平和を構築していく所感を出すことに並々ならぬ意欲を示してきた。ウクライナ情勢や中東情勢を踏まえ、厳しさを増す安全保障環境に危機感を強めていた。発表の適切なタイミングを探ってきた。ようやくきょう発表する運びとなった。ある政府関係者は歴史認識は歴代の内閣の立場を引き継ぐと明記しており反発されるような内容ではないと話している。今後の所感の扱いは?今回は石破勝利の所感という形。これまでの談話とは位置づけが異なる。総理大臣として記者会見で発表したため国の内外に対して強いメッセージ性があるのも事実。石破総理としては先の大戦を教訓に二度と悲劇を繰り返さないための未来志向の所感を出すことで総理大臣としての足跡を残したいという思いがあるなどと話した。
