日中の対立が深まる中、アメリカ議会下院の超党派の議員は22日までに「中国が日本に行っている威圧的な行為」を非難する決議案を提出した。決議案では「インド太平洋地域の同盟国である日本に対するアメリカの確固たる関与を再確認する」と強調し、高市総理大臣の台湾有事をめぐる国会答弁を受け、中国が日本に対し「外交的圧力・経済的威圧・軍事的威嚇を行っている」と非難している。その上で中国に対し、危険な軍事的挑発行為や日本への渡航自粛の呼びかけなどをやめ、建設的な対話を行うよう求めている。これに先立ち17日には議会上院の超党派の議員も、緊張が高まる日中関係をめぐり、日本を支持する決議案を提出している。
