高市総理大臣はきょう、地元の奈良県で韓国の李在明大統領と就任後2回目の日韓首脳会談に臨む。総理同行の松本悠希が報告。日中関係が緊張を増す中、高市総理はシャトル外交を通じて幅広い分野での連携強化の方針を確認する見通し。日韓首脳会談では重要資源のサプライチェーンの強靭化に向け、両国間で覚書の取りまとめに弾みをつけたい考え。政府関係者は、日韓両国を取り巻く安全保障環境は似ており、連携できることは多いと指摘。会談では、核やミサイルの開発を強化する北朝鮮への対応など、防衛分野での協力関係の促進について話し合う予定。日韓首脳はあす、朝鮮半島ともゆかりがあるとされる法隆寺を訪れる予定。高市総理としては李大統領との個人的な信頼関係も深めることにしている。一方、高市総理は1月23日に召集される通常国会の冒頭で衆議院の解散を検討していると与党幹部に伝えた。今週はイタリアのメローニ首相との会談も控えていて、一連の外交日程を終えた後に衆議院解散について最終的な判断をするもよう。
