高知市で“ぐっすり眠れる”長距離高速バスが公開された。座席をフラットにして横になれる国内初のシートを備えている。定員は24人、フルフラットにすると2段ベッドのような形で上下に配置される。シートベルトは転落防止プレートなどを備えているため安全性に問題はない。利用客が長時間の移動を快適に過ごせるよう9年前から開発を開始。高知駅前観光は夜行高速バスを3月から試験運行開始し今後、全国のバス会社に売り込んでいく。
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