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「高額療養費制度」 のテレビ露出情報

立憲民主党無所属、野田佳彦の質疑。松本淳一郎に対する聴取が行われたことについて野田佳彦は「元々発端となったのは昨年の臨時国会の予算委員会の質疑で私が参考人招致を求めた。それを受けて議決がされてきのう実現することが出来た。焦点となっていたのは2022年の4月にご存命だった安倍元総理が安倍派の幹部の皆さんにキックバックは中止をするように指示をし、しばらく中止をされていたが7月に安倍元総理が亡くなり、その後の8月の幹部間の協議の中でキックバックが再開をされたということが松本元事務局長の法廷証言で明らかになった。安倍派の幹部の言われたことと食い違いがありますので、ぜひ国会で参考人という呼びかけをお願いした。実現をしたということだが、与野党の理事の皆さん、予算委員長の議事録などを拝見すると極めて誠実にお答えをいただいていた。旧安倍派の幹部との食い違いはあらためて確認できた。だとするならば参考人としてあらためて旧安倍派の幹部の皆さんの参考人招致をしていこうという動きになっている。まず申し上げたいのは自民党としてあらためて旧安倍派の4人の幹部の再調査をする日があるかどうかを尋ねたい」などと話した。石破内閣総理大臣は「今後国会においてどのような意思決定がなされて真相解明に向かうのかということについて私が言及すべきではないが、我が党として国会において真相が解明される努力がなされるということには全面的に協力していかねばならないと思っている」などと話した。野田佳彦は「総裁選中におっしゃったことはぜひ実行して欲しいと強く思う」と話した。
立憲民主党無所属、野田佳彦の質疑。野田佳彦は「先ほど企業団体献金の禁止について自民党は公開強化法で対応するという話を小泉議員がお話されていた。公開の金額が1000万円以上で何故公開なのか。7800近くある政党支部のうち、公開されるのはどれくらいか、公開立5.6%と総理がお答えになった。金額ベースでは56%だそうじゃないですか。56%は半透明と言います。5.6%は本当に不透明です。これをもって年度末までに野党の賛同を得ることができると思いますか」と話した。石破内閣総理大臣は「我が党としてさらなる努力が必要だというふうに思っている。さきほど金額ベースで答えたが、56.5%は相当に透明度は上がるとおもっている。政党支部が本当にどんな役割を果たしてきたかということも我が党としてきちんと検証してまいりたいとおもっている。透明度が上がるようにさらなる努力の余地があるということは承知している」などと話した。野田佳彦は「他の正統は誰も納得しないとおもう。もう一回出し直すべきだと思う。我々は禁止という法案を準備しておく。対象も政党支部全部はいるようにするぐらいのことやらないと公開と胸張れないんじゃないですか」などと話した。
立憲民主党無所属、野田佳彦の質疑。高額療養費の問題。野田佳彦は「一部報道では何か与党の中で凍結する動きがあるかのような期待値を高まる報道があるが、私は今までそこまでの感触はない。改めて確認させていただきたいと思う。かなりの患者負担の急上昇になるが、石破政権が発足してからまもなくの議論の中で決まった。中身とプロセスに大きな問題があると思っている。高額療養費の自己負担の引き上げについては1年間延期し、その間患者さん達とも丁寧な対応を積み重ねながら、制度の持続可能性を図るべきではないかという提案をしたいと思う」などと話した。石破内閣総理大臣は「セーフティネットを次の世代にも持続可能なものとするため、高額療養費制度の見直し自体は実施させていただきたいとおもっている。患者団体の皆様からご意見を頂戴していて、国会でも引き続き指摘をいただいている。今後新たに病気になる方についても、多数回該当から外れることがないように新たに多数回該当の判定基準を設けたいとかんがえている。経済物価動向に対応した令和7年度の定率改定を行うこと、高齢者の外来特例の見直しは予定通り令和8年度に実施するとしたうえで、新たに設ける多数回該当の判定基準を含め、令和8年度以降に実施する所得区分の細分化につきましては本年秋までに政府として関係者のご意見を十分に承る。高額療養費の総額が医療費全体の倍のスピードで伸びている。現役世代の保険料負担はどうなるのかということは野田代表も理解している通り。経済物価動向を踏まえた定率改定はやらせていただきたい」などと話した。野田佳彦は「半分認識一致するところはある。200億円だったら歳出改革でもできると思う。白紙に戻って丁寧に議論しようというのが私の提案。一年間しっかり議論してそこからスタートするというのは無茶な提案ではない。お金のない病人は死を選択せざるを得ないことはやっちゃいけない。定率改定も患者団体に説明をして合意を経て進めるべき」とした。石破内閣総理大臣は「素晴らしい制度だからこそどうやって続けていくかということ。高額な医療を安心してご利用いただくことが重要なこと」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月28日放送 17:05 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
高額療養費制度は医療費が高額になった時に自己負担を抑えるもので1か月の上限額を超えた場合はその金額を支給する。きょう石破総理は8月までの引き上げは予定通り始める考えを示した。2026年8月~2027年は年収区分を細かく変更し段階的に上限額を引き上げるといい、これについては改めて検討する考えを示した。きょうの案では与党と立憲民主が予算案をめぐり折り合うのは見通[…続きを読む]

2025年2月28日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
石破総理大臣は医療費が高額になった患者の自己負担を抑える高額療養費制度について今年8月の負担上限額引き上げは予定通り行った上で2026年度以降の一部対応は改めて検討する考えを示した。石破総理は2026年度以降については患者団体を含む関係者の意見を十分に聞いた上で検討する方針を明らかにした。一方、自民・公明両党は日本維新の会と合意した高校授業料の無償化などを盛[…続きを読む]

2025年2月28日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
高額療養費を巡る動き。与党内では延期論も出ていた中、石破総理大臣は1回目の引き上げを行う。政府がことしから再来年にかけて段階的に自己負担の上限額を引き上げるとしている高額療養費制度。衆議院予算委員会で立憲民主党・野田佳彦代表が「高額療養費の自己負担上限の引き上げについては1年間延期し、丁寧な対話を積み重ねながら制度の持続可能性を図るべきではないか」と質問。石[…続きを読む]

2025年2月28日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
ラインナップを伝えた。国会では高額療養費制度の負担上限の引き上げについて石破総理と野田代表との直接対決が行われた。など。

2025年2月28日放送 13:00 - 17:05 NHK総合
国会中継衆議院予算委員会質疑
奥野総一郎議員の関連質問。高額療養費制度について。奥野議員は見直しを完全に凍結して患者団体に説明をすべきと主張。石破総理及び政府側は来年度の物価上昇分の引き上げは認めていただきたいなどと話した。奥野議員は一旦全て凍結して議論してからでも間に合うとし、今凍結して一緒に議論をを行うべきなどと話した。石破総理は物価上昇分を反映させなければ制度の根幹が揺らぐなどと話[…続きを読む]

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