頭から尻尾まで真っ白の謎の鳥が先週、北海道本別町で撮影された。樋口広芳東京大学名誉教授は「カラスの仲間でハシボソガラス」だと話し「ハシボソカラスは歩くことが多くくちばしの特徴や体の全体的にほっそりしていることなどの点から間違いない。全体が白くなっているアルビノ個体」とした。大変珍しく縁起が良いともいわれている白い動物でこれまでも白いサルやオタマジャクシなどが各地で見つかっている。撮影した人は去年白いスズメも目撃していたといい、その際には新しい就職先が見つかるという幸運が舞い込んだということ。
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