メジャーで注目されている「魚雷バット」を特集。こちらは通常のバットと比べ先端を細くすることで通常のバットと比べ手元に真芯があるのが特徴で、ヤンキースの選手がこのバットを使う中開幕3戦15本塁打を記録している。落合博満氏は重心が手前にあり通常のバットよりも軽いのが特徴と言及し、結果を出せたら使えばいいし結果が出なければ諦めるのがいいのではないかとコメント。中畑清氏は芯が手前にあることでこれまでの経験がなくなる事が懸念されインコースは強いが外角が苦手になると見られるが、阪神の大山はこのバットで結果を残していると紹介。