しかし人気は一般家庭だけにとどまらず、ゲーム開発などを手掛ける会社には社員が食事ができるラウンジスペースがあり、不規則になりがちな社員の食生活を手軽に改善したいとグリーンスプーンを導入した。メニューはすべて管理栄養士が監修し、鰹香る和風出汁の直火焼きハンバーグは314キロカロリー。ブロッコリーやかぼちゃなどの野菜もとれる。彩り野菜の本格チキンガパオは8種の野菜がとれ、250キロカロリー。さらに朝食競争の激しいホテル業界でも導入され、東急ステイ 西新宿ではグリーンスプーンの朝食セットを提供している。チェックインをしたら、好みのスープを選び、全ての部屋に冷凍庫と電子レンジがあるために好きな時に食べることができるという。ステイモーニング+は海老のビスクスープは7種類のやさいがとれ女性客に人気。