地域の人たちに防災や防犯への意識を高めてもらおうと、中学生が考案した体験型のイベントが鳥取市で開かれた。このイベントは鳥取市の桜ヶ丘中学校の生徒が、総合的な学習の一環で企画したもので、きょうは学校に地域の人たちを招いて行われた。水消火器の使い方を学ぶコーナーでは、生徒が消火の手順を説明した後、訪れた人たちが炎のイラストが書かれた的に向かって放水していた。この他、生徒たちが考えた災害時の避難方法に関するクイズや、犯罪についての知識を学べるカードゲームなどもあり、生徒と地域の人たちは楽しみながら交流を深めた。この中学校では地域課題の解決に向けたプロジェクトに取り組んでいて、生徒たちは約半年間をかけて企画書を作成し、協力先にプレゼンテーションを行うなどして準備を進めてきたという。
