徳島県・鳴門の大鳴門橋からの中継。大鳴門橋は車道の下部分に歩行者が通れるスペースがあり、橋からは鳴門の渦潮も足元のガラスなどから見ることができる。大鳴門橋は明後日で開通40周年を迎え、これを記念してQRコードを使ったデジタルスタンプラリーが行われている。大鳴門橋は40年を迎えても白さが衰えておらず、特殊塗料を日本で先駆けて使ったため劣化すること無く美しい白を保っている。他にも橋の下には当初新幹線を通すためのスペースが現在も残っていたりなど、40年の歴史を感じながら橋を歩くとより楽しめる。また橋は多柱構造で建てられていて、渦潮の形を変えないよう配慮して建てられている。