茨城県潮来市では資源用のごみ袋の値段が3倍に値上げ。東京23区では、一部の区で家庭ごみの有料化が検討されている中、驚きの試みが。山形県鶴岡市と三川町の指定ごみ袋に事業者の広告を入れて販売するという。狙いは、ごみの収集や処理費用などの財源確保、そして地元企業の支援。広告掲載料は28万6000円から入札を行い、申し込み金額が大きい事業者が来年度の秋から約1年間ごみ袋に広告を出すことができる。ごみ袋は市民が必ず使う生活必需品。財源確保と地元企業のPRを狙うアイデアに今後も注目。
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