ENEOSホールディングスの子会社が所有する原油タンカー「ENEOS ENDEAVOR」が鹿児島市にある備蓄基地に到着した。タンカーに乗船する日本人乗組員4人は全員健康状態に問題なし。UAE・クウェートで生産の原油を計約215万バレル積んでおり、横浜の製油所などで石油製品に精製される。中東情勢の悪化でホルムズ海峡が事実上封鎖されて以降、日本企業管理の原油タンカーが海峡を通過して日本に到着したのは2隻目となる。国土交通省によると、ペルシャ湾内にとどまる日本関係の船舶はきょう時点で38隻あり、うち1隻に日本人乗組員3人がいるが、健康状態に問題はないという。
