遠藤康が鹿島アントラーズ・早川友基に迫る。早川は遠藤が最後にプレーした2021年に入団。浦和戦での神セーブについて、早川は体が本能的に動いたシーンだったと話す。今年飛躍を遂げた理由は堅実に守ることを焦点を当ててやっているという。去年、夏場に失速し優勝争いから脱落した鹿島。守護神として欠けていたのは全て自分でやろうとし過ぎたことだという。自分と向き合いもがく中で手を差し伸べたのは曽ヶ端準GKコーチ。味方を動かし堅実に守るという早川の成長が夏の鹿島を強くして再び首位に浮上。
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