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「鹿島建設」 のテレビ露出情報

去年、全面開業した大規模複合施設・羽田イノベーションシティで先月、始まったのが大手ゼネコン・鹿島建設などが運営する無人バス「アルマ」。民間主体での日本初の自動運転レベル4で、決められたコースなど特定の条件下での完全無人運転だ。当面は事故発生時の救護などに備え、スタッフが1人同乗するが、基本的に何もしない。将来は車内カメラを通じた遠隔監視だけにする予定。この仕組みを支えるのが車体につけた10個のセンサーと車内と車外のカメラ4台。検証を重ね、今月中に定期運行を始める計画。その先には、ゼネコンとしての都市開発での活用も見据えている。茨城県境町に自動運転バスの遠隔監視センターがある。このセンターでは、これまで全国10の地域、25台のバスの運転席にドライバーが乗るレベル2の自動運転を監視していたが、今回、初めてドライバーのいないレベル4の監視が始まった。自動運転バスは世界で拡大。2030年の市場規模は、現在の6倍近い89億3000万ドル(1兆3000億円)ほどになると見込まれている(出所・フォーチュンビジネスインサイト)。この急拡大に対し、緊急時対応のスタッフなどが不足すると懸念されている。実際に羽田で使っていた車両はフランスのスタートアップ、ナビヤ社製。現場では需要の増加に対し、国内メーカーの自動運転バスが少ないと感じているようだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月16日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ歩いて発見!すたすた中継
八重洲ダイビル建設現場(施工:鹿島建設)を紹介。Q「建設現場などで活躍○○型ロボット」。選択肢:猫型、犬型、昆虫型。

2024年7月18日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
羽田イノベーションシティで、民間としては国内初のレベル4の自動運転許可を取得したバスの出発式が行われた。運転手を必要としない運行が可能となり、人手不足の解消につながることが期待され、来月中に一般客を乗せたサービスを開始する予定で、将来的には羽田空港第3ターミナルと結ぶ自動運転バスの運行を目指す。

2024年7月15日放送 5:10 - 5:35 NHK総合
ひめDON!(ひめDON!)
3つのルートでつながる四国と本州。その総仕上げとしてつくられた来島海峡大橋には当時の日本の技術が詰め込まれていて、世界初の三連吊り橋だという。工事開始は1988年で、当初馬島でカーブする計画だったが、景観を守るため一直線に変更されたカギを握るのが海中に沈める主塔。建設に携わった鹿島建設の尾崎美伸さんは初めて現場に入った日に、海ではなく川かと思うほど潮の流れが[…続きを読む]

2024年6月22日放送 13:30 - 14:30 フジテレビ
地球環境大賞地球環境大賞2024
大阪・関西万博のアクセス道路の橋脚の型枠のコンクリートはCO2を吸収るという。

2024年6月12日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
建設現場の人手不足対策のため新たな工事方法を取り入れる動きが広がっている。鹿島建設などが開発した建設現場での作業を省力化する方法では、コンクリートを流し込むための“型枠”を固定する作業に使う鉄鋼製パイプを2本使っていたが、より強くて軽いアルミ製パイプ1本で固定できるようにした。これにより作業量を従来の約2割減らせるようになった。一方、戸田建設や東急建設はカナ[…続きを読む]

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