関東では屈指の清流として知られる栃木・鹿沼市・大芦川の河川敷では、バーベキューのあとのゴミの放置などが問題になっていた。流域の環境を保全するための条例が施行されたことを受けて、今日〜6日まで一部の区域でバーベキューや花火などが禁止になる。今日は朝から、市の職員らがパトロールを行っていて、違反した人を見つけた場合は口頭での注意のうえ、それでも禁止行為が続けば1人当たり最大で5万円の科料が科されることになる。鹿沼市は「生活環境保全のためと理解して協力をお願いしたい」としている。
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