7か月後に開幕を迎える北中米サッカーW杯。日本代表の新ユニホーム発表会が開かれ、久保建英たちが登場した。これまでのユニホームでは袖に炎が描かれたり、サイドに日本刀の刃文、前回は折り鶴からヒントを得た日本らしいデザイン。昨日お披露目されたのはユニホームのコンセプトは「HORIZON~水平線~」。水平線の先に広がるまだ見ぬ景色W杯優勝という強い意志が込められている。新ユニホームを記念して、渋谷には久保をモチーフにした約10mのビッグタケモニュメントが登場した。会見では手のひらサイズのミニタケも登場し、久保にプレゼントされた。久保を含め現在多くの選手が海外の強豪クラブで活躍している。先日にはブラジルを相手に歴史的初勝利をおさめるなど史上最強と称される日本。W杯優勝へ必要なことを聞かれた南野選手は「見たことのない最高の景色を見に行くためにはサッカー人生で最高の状態で挑まないといけない」と話し、久保選手は「結局最後のところは上に行こうと思ったら実力が大事。切磋琢磨してお互いの実力を極限まで上げて自分の限界をおのおのが超えていけたら」と話した。
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