- 出演者
- 石井大裕 柴田文子 御手洗菜々
オープニング映像。
今夜は「中村敬斗 北中米W杯への思い」「高校球児を“イチ流”指導」。
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サッカーイングランドプレミアリーグ第11節、クリスタル・パレスvsブライトン。クラブ月間MVPを2カ月連続で獲得したクリスタル・パレス鎌田大地がスタメン出場。前半を終えて0-0。
日本時間14日にMLBのMVPが発表される。さらに日本時間13日にはサイ・ヤング賞が発表される。そうした中、ポスティング申請が正式容認された髙橋光成の胸中を独占インタビュー。高橋は先日のワールドシリーズで世界一の立役者となった山本由伸とはNPB時代に11回先発として投げ合い、勝ち越している。高橋は遠くない存在に感じるためスタート地点に立てて嬉しいなどと話した。3年前にメジャー希望を正式表明して勝利を積み重ねてきた高橋だが、昨季はパ・リーグワーストタイとなる開幕11連敗を記録。しかし後悔したくないという思いが一番強いためMLB挑戦を諦めることはないなどと話した。今後メジャーリーグ機構へのポスティング申請が受理され次第各球団との交渉が始まる。
プロ野球だけでなくサッカーでも海外に挑戦する日本の選手が増えている。海外で今注目を集めている中村敬斗に柿谷が26年W杯への思いを聞いた。
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柿谷曜一朗がサッカー日本代表・中村敬斗選手と対談。3-2で勝利したブラジル戦で同点ゴール、所属クラブでも今季5ゴール。今季はゴール前に入るタイミングが増え、相手との駆け引きを重視するようになった。同じポジションの三笘選手との比較で、「学ぶことだらけ」「シュートは自分の一番の売り そこは負けたくない」など話した。そのシュートで重視しているのは、横を蹴らず上から落ちるボールにすること。
柿谷曜一朗がサッカー日本代表・中村敬斗選手と対談。初めて見たW杯は06年ドイツ大会。印象深いのはロナウジーニョなどの海外選手。その頃からW杯での活躍やプロ入りを目指すようになった。ガンバ大阪への入団を決めたのは、香川真司や乾貴士など指導したレヴィー・クルピ監督(当時)の存在。その頃から海外志向が強く、加入翌年にFCトゥウェンテ(オランダ)にレンタル移籍。18歳で開幕スタメン、デビュー戦で初ゴール。次の移籍先では半年ベンチ外だった。
柿谷が挙げる中村敬斗の強みはドリブル。キックやシュート以上に細かいドリブルが上手。回数の多さや質の高さが魅力。「これを止められる選手は世界でもなかなかいない」とした。次の日本代表戦は14日。
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悠久山野球場は32年前、当時プロ2年目だったイチローさんがプロ初ホームランを放った記念すべき球場。今回指導する新潟県の中越高校は甲子園に12回出場している県内の強豪校のひとつだが、甲子園では2勝12敗と3回戦止まりで中々勝てずにいる。初日は練習試合を行った5校連合チームの選手らも参加。まずはキャッチボールを行うが、塁間前後の距離で強く・正確に投げることが重要だそう。バッティング練習ではまずイチローさんが自ら打ってみせる。イチ流の打撃論では体を開かずに引っ張る意識を持つことで理想的な形を作れるという。
2日目のきょう、イチローさんは守備も走塁も止まることをテーマにやろうと思うなどと話した。走塁練習では進むか戻るかを止まりながら打球を見て判断する。イチロー流の走塁では動きながら判断すると重心がブレて反応が遅れるとのことで、イチローさんは止まって判断する走塁の仕方を指導した。最後にイチローさんは球児たちに、先を見る習慣や訓練が強くなるために大切なことだと思うなどと話した。
イングランドプレミアリーグ第11節、サンダーランドvsアーセナル。アーセナルは現在リーグ首位で公式戦10連勝中、サンダーランドは今季リーグ戦ホーム無敗。結果、2-2。
サッカー日本代表の北野颯太選手(ザルツブルク)。元セレッソ大阪、強みは運動量。90分間動き続けてボールに関わり続けることができる。
「KIRIN CHALLENGE CUP 2025」の番組宣伝。
日本で唯一開催される米女子ゴルフツアー「TOTOジャパンクラシック」。最終日は降雨で中止。3日目終了時点で1位タイの荒木優奈と畑岡奈紗がプレーオフ、結果は畑岡の優勝。3年ぶりのアメリカツアー優勝、通算7勝目。
サッカーJ2、水戸vs大宮。勝てばクラブ史上初のJ1昇格の可能性がある水戸、2-0で敗北。大宮は3位浮上。
ミラノ・コルティナ オリンピックの告知。
スキージャンプ全日本選手権に高梨沙羅が出場。4位で迎えた2回目に94.5mのジャンプで記録を伸ばすが、伊藤有希が1回目で最長不倒となる99mのビッグジャンプでトップに立ち優勝した。
サッカーの代表戦が14日に行われる。柿谷はサイドの攻防がカギになると思うので楽しみなどと話した。
天皇皇后両陛下が三重県で「海づくり大会」行事に出席し、水産高校の生徒らから実習の説明を受けられた。その後水産業の継承を願い、孵化したばかりのイセエビとマダイを海に放たれた。
Bリーグ10周年のシーズンに圧倒的な強さを見せているのが現在東地区1位の千葉ジェッツで、史上初の開幕10連勝を果たすなど勢いに乗っている。チームを支えるのは司令塔の富樫勇樹と瀬川琉久。富樫は代表でも活躍する日本バスケ界の顔で、得意の3PシュートはBリーグ初の1200回超えと得点力でもチームをけん引している。瀬川は昨季現役高校生でプロ契約をした逸材。千葉は2人の司令塔を交代で使い戦術の幅を広げている。島根と対戦した千葉。まずは富樫が得意の3Pを沈めると、その後息のあったとがムーンが炸裂する。第1クォーター終盤に出場した瀬川も攻守で活躍。第3クォーター、リードを許した場面では富樫のプレーで逆転。2人の司令塔がゲームをコントロールし千葉が勝利した。
