大阪・夢洲のゴールデンウィークということもあり、大変賑わっているが、万博協会はゴールデンウィーク中来場予約枠を拡大している。会場周辺では6時頃まで雨になる予想。先日来場者数が100万人を突破、現在一般来場者数は120万人、総来場者数は145万人となっているという。そんな中、まだ開かないパビリオンも存在する。連日伝えているインドのパビリオンは今日もオープンせず。担当者によれば、中に機材などはほとんどなく完成に近づいているという。現在は配線など安全面での最終調整に入っていると見られる。担当者によれば電気やガスの検査待ちの状態だという。また同様にまだオープンしていないベトナムのパビリオンもほぼ完成状態。作業は現在も進められているが、ベトナムのパビリオンに関しては建設許可が出たのは3月11日だそうで急ピッチでの作業が行われたという。