開幕から25日目を迎えた大阪・関西万博。きょうも子供たちをはじめ、多くの人が訪れていた。そんな中、問題が。万博関係者によるルール違反の隠れたばこが横行しているという。万博の会場では可燃性のメタンガスが度々検出されている。もし引火すれば爆発事故の恐れも。そのため、喫煙は厳しく制限されていて吸える場所は東ゲート付近の会場の外にあるが中にはない。そもそも、今回の万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。そのため原則禁煙。隠れてどこで吸っているのか。取材班が向かったのは関係者以外立ち入り禁止のバックヤード。様々な場所にNo smokingと書かれているが多くの吸い殻が。