日本は、これから本格的な冬の季節を迎える。冬型の気圧配置と強い寒気の影響で、北日本と東日本の日本海側を中心に大雪となり、積雪が平年の2倍以上になっている所もある。気象庁はきょう3か月予報を発表。特に来月は寒気の影響を受けやすく、気温は全国的に平年並みか平年より低くなる見込み。3か月を通しての降雪量は、北日本から西日本にかけての日本海側で平年並みか平年より多くなる見込みで、一時的に大雪のおそれもあるとしている。今週末の27日金曜日〜28日土曜日にかけて、再び冬型の気圧配置が強まると予想されていて、日本海側を中心に大雪となり、積雪の多い地域ではさらに増えるおそれもある。今後の情報に注意。