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「ALS」 のテレビ露出情報

病気や障害で自由に外出できない人のために、音楽家たちが自宅まで出向く出張演奏が鳥取県内を中心に行われている。鳥取・倉吉市の小林圭子さんはプロのバイオリニストとして活躍しながら、音楽の宅配便を主催している。普段はバイオリン教室で子どもたちを中心にレッスンを行っている小林さん。音楽の宅配便を始めたきっかけは30年以上前の息子の病気だった。重い心臓病で生まれてきた息子の手術は無事に成功したが、小林さんは病気や障害がある人たちについて深く考えるようになった。小林さんは難病などでコンサートに行くことができない人へ出張演奏をする団体を9年前に結成。その思いに共感したプロの音楽家24人が集まり、依頼した人のリクエストや好みに合わせた演奏を届ける。今回、音楽の宅配便を依頼した鳥取市の夫婦。夫は46歳で全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSを発症。以来およそ20年、病気は進行して今では寝たきりの状態。妻とは両目の僅かな動きを頼りにコミュニケーションを取っている。夫はもともと音楽好きで、歌謡曲やジャズなど幅広く聴いていたが、病気を発症してコンサートには行けなくなった。今回リクエストした曲は夫が大好きな映画「紅の豚」のテーマソング。夫婦の自宅に小林さんたちが訪れた。30分間で7曲を演奏した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月12日放送 16:00 - 16:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
京都大学iPS細胞研究所の井上治久教授などのグループは全身の筋肉が徐々に動かなくなる難病ALSへの患者のiPS細胞を使って病気を再現させた実験でボスチニブという白血病の治療薬がALSの症状の進行を抑える可能性が示されたことから、5年前から患者での治験を始めていた。グループがきょう発表した第2段階の治験の結果によると発症から2年以内の患者26人を対象に半年間に[…続きを読む]

2024年6月12日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
京都大学などの研究チームは、白血病の治療薬をALSの患者に対して使った治験で、症状の進行抑制を確認したと発表した。京都大学iPS細胞研究所は、ALS患者に由来するiPS細胞を使った研究で、白血病の治療薬「ボスチニブ」がALSの進行を食い止めるのに有効だと発見していた。2年前から初期のALS患者26人を対象に「ボスチニブ」を24週間にわたり投与する2段階目の治[…続きを読む]

2024年6月11日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
今月21日は世界ALSデー。全身の筋肉が次第に動かなくなる難病、ALS(筋萎縮性側索硬化症)の克服を目指そうというもの。ALS患者の武藤将胤さん。視線入力で音楽を作ったり、イベントを開いたり、クリエーターとして活動している。テクノロジーを活用し、コミュニケーションの可能性を広げることを目指している。そんな武藤さんは去年11月、妻の木綿子さんとの間に娘のゆあち[…続きを読む]

2024年5月25日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024(オープニング)
次第に体が動かなくなる恐怖。難病 ALS。生まれながらにしてその運命を背負った。それでもあなたたちに伝えたい。

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