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「アトラス」 のテレビ露出情報

岩井コスモ証券・小川浩一郎さんの解説。小川さんは「オラクルは企業向けソフトウェアの開発、販売をしており、大規模データベースに強く、生成AIとデータベースは離せない存在。オラクル、エヌビディアのGPUを搭載したOCIが注目材料で、企業のAI実装の黒子役として収益拡大しています。AIの注目テーマがシフトしています。リスクは2つあり、キラーアプリ、キラーコンテンツ、キラーソフトウェアの登場。エヌビディアとの提携関係の変化しています。決算を受けて、オラクルは10%以上の上昇。1株利益は5年間で2.7倍になると見込まれる中でPERは20倍台前半。底値買い狙いはモンゴDBです。RBBがメイン。ドキュメント志向のデータベースに強みがある。2017年10月にナスダック上場。ポイントはAIの注目テーマがハードからソフトにシフト。ドキュメント志向とは数字だけでなく文字データ、画像データなどを取り扱うことができ、拡張性があります。また、ウェブサービスの各種の履歴データを蓄積することができます。注目点はクラウドサービス・アトラスで、リスクはソフトウエアに対する支出抑制の長期持続や、競争激化に伴うサービスの陳腐化です。上値追い狙い銘柄はバーティブ・ホールディングスで、データセンター向けの電源、熱管理ソリューション。空冷、水冷両方しています。無停電電源装置UPSやIT通信監理もしており、データセンター向けが売り上げの7割を占めています。リスクはデータセンター投資の減速や、新規参入が多い分野なので競争の激化。製造業なので素材価格の上昇に伴うマージンの低下です」などと話した。午前7時8分頃から、モーサテプレミアムでエヌビディアの今後の見通しについて解説をライブ配信。

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