今週、名古屋の1万人のファンの前に現れたNBA、レイカーズの八村塁。バスケイベント「BLACKSAMURAICAMP」を自身で主催。イベントではファンの前で超ロングシュートを披露したり質問コーナーでは「今後、日本代表での活躍を期待してもいいのだろうか」という質問に「もちろん」と答え大きな歓声を浴びた。さらに「日本のリーグでもやりたい」と注目の発言も飛び出した。先週まで夏休みをロサンゼルスで過ごした上田晋也は帰国後、真っ先に八村にインタビューを行った。今や子どもたちにとって憧れのスーパースター。7歳の子ども型の質問にも丁寧に答えていた。上田から「日本のバスケレベルの高まりとか、人気の高まりなんていうのは感じられるのか」と質問に対し、「感じる。NBA選手と触れ合って、NBA選手のコーチとバスケ一緒にできるっていうことは子どもたちの表情見ててもね、すごく本当に貴重な、なんか幸せな時間を過ごしてる感じがする」と答えた。「八村選手の中学生時代とか高校生時代より、この子のほうがうまいななんて思う子も、やっぱりいたりするか?」という質問については「全然いる。やっぱり今の子たちはすごいスキルをもってる」と答えていた。
「BLACKSAMURAICAMP」には3000人を超える応募から選ばれた中高生153人が八村塁に直接指導を受けた。その中に、八村二世と呼ばれる16歳の白谷柱誠ジャックがいた。ことし6月、日本代表候補にも選ばれた高校1年生で以前、番組でもスーパー中学生として紹介した。194センチの身長で、軽々ダンク。さらに全国大会で史上最多の1試合54得点を記録した。白谷にとって八村は、憧れの存在。今回のイベントで初対面となった。八村の目の前でシュートを打つ練習で、2分30秒間の直接指導を受けた。そして、特別マッチで白谷は八村に教わったシュートで得点し、MVPに選ばれる活躍を見せた。そのご褒美は、八村の直筆サイン入りユニホーム。白谷は「より塁さんを意識して練習していきたい」と話していた。
「BLACKSAMURAICAMP」には3000人を超える応募から選ばれた中高生153人が八村塁に直接指導を受けた。その中に、八村二世と呼ばれる16歳の白谷柱誠ジャックがいた。ことし6月、日本代表候補にも選ばれた高校1年生で以前、番組でもスーパー中学生として紹介した。194センチの身長で、軽々ダンク。さらに全国大会で史上最多の1試合54得点を記録した。白谷にとって八村は、憧れの存在。今回のイベントで初対面となった。八村の目の前でシュートを打つ練習で、2分30秒間の直接指導を受けた。そして、特別マッチで白谷は八村に教わったシュートで得点し、MVPに選ばれる活躍を見せた。そのご褒美は、八村の直筆サイン入りユニホーム。白谷は「より塁さんを意識して練習していきたい」と話していた。
