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「BYD」 のテレビ露出情報

経営統合に向けて本格的な協議に入ると発表したホンダと日産自動車はきのう基本合意書を締結した。両社は持ち株会社を設立した上で、それぞれの会社を傘下に収める形で経営統合を目指すとしていて、社長はホンダが指名する取締役から選ぶなどホンダが主導する形で進められる見通し。両社はそれぞれのブランドを残しつつ、車両のプラットフォームの共通化によるコスト削減や市場のニーズに応じたハイブリッド車やEVなどの相互補完の加速、さらにソフトウエアやEVの開発での連携強化を進めるとしていて、目標としている来年6月の最終合意に向けて相乗効果を生み出す戦略をスピード感をもって打ち出せるかが焦点。また業績が悪化している日産が経営の立て直しを着実に進めていけるかも課題。両者の協議について、約20年にわたって日産の経営を率いたカルロスゴーン元会長は逃亡中のレバノンからオンラインで会見を開き、ホンダと日産には補完性がないとして否定的な見方を示した。EVやソフトウエア開発などの新たな競争領域で米国のテスラや中国のBYDなどの新興メーカーが存在感を高める中、ホンダと日産が競争力を高め対抗していけるかが注目される。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
きのうホンダ、日産、三菱自動車による会見が行われた。3社が経営統合した場合、世界3位の自動車メーカーグループになる。一方でEV(電気自動車)に限れば米国・テスラが1位、2位は中国・BYDで日本はトップ5にも入っていない。レバノンに逃亡している元日産自動車会長・カルロス・ゴーン被告はこの経営統合に懐疑的な見方。「両社とも先進技術をもっているが、産業的観点から見[…続きを読む]

2024年12月24日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
ホンダと日産の経営統合に関してのトーク。ホンダと日産の経営統合は来年6月の最終合意を目指している。経営統合が成立した場合には2026年8月をめどに、共同持ち株会社を設立し、ホンダと日産が完全子会社となる。三菱自動車については来年の1月末に経営統合の協議に合流判断する。新しくできる持ち株会社については、社長・取締役の過半数はホンダが指名する等、ホンダ主導の経営[…続きを読む]

2024年12月24日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
経営統合に向けて本格的な協議に入ると発表したホンダと日産自動車はきのう基本合意書を締結した。両社は持ち株会社を設立した上で、それぞれの会社を傘下に収める形で経営統合を目指すとしていて、社長はホンダが指名する取締役から選ぶなどホンダが主導する形で進められる見通し。両社はそれぞれのブランドを残しつつ、車両のプラットフォームの共通化によるコスト削減や市場のニーズに[…続きを読む]

2024年12月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
3社が経営統合した場合、販売台数で世界第3位の自動車メーカーグループとなる。しかし、EVに限るとアメリカのテスラと中国のBYDが1・2位で日本勢はトップ5に入っておらず遅れをとっている状況。そこで巨額の投資が必要なEVや自動運転などで海外勢に対して競争力を高めたい狙いがあるという。経営統合に懐疑的なのが日産の会長を務めたカルロス・ゴーン被告。2019年に保釈[…続きを読む]

2024年12月23日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ホンダと日産が経営統合に向けて協議。取材にあたった星によると、日産と鴻海との提携については政府内からも経済安保の観点から懸念の声が聞かれていた。関係者からは「相乗効果か弱者連合かの瀬戸際」との声も。番組が行なったアンケートでは、「経営統合はうまくいく」という意見が半数ほど。統合が実現すれば世界3位の自動車メーカーになるが、EV販売台数ではトップ10以下。

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