森岡はジャングリア沖縄のある沖縄北部は約400万人の住民しかおらず、集客数もインフラで制限されており、観光客が増えればインフラが整備され集客数増加に繋がっていくなどと明かした。インフラ整備は実際に進められており、名護東道路の延伸工事の着工が決定したと伝えた。沖縄北部は元々は働き口が少なく若者は県外へ流出していたがジャングリア沖縄により雇用が生まれている。ダイナソーサファリを担当するスタッフは一度はエンタメを学ぶために上京していたがジャングリア沖縄ができると知り地元に戻るチャンスが来たと思ったなどと話した。ジャングリア沖縄の従業員数は1300人であり内7割が沖縄出身者でUターンしている人も多くいる。またIターンで働くスタッフも増加し、社会構造を変える起点となっている。森岡は沖縄美ら海水族館と近くに建設したのは競合を避けるためであり、観光客が両方を楽しむために北部での宿泊し、そうすることで時間的余裕が生まれて他の観光地にも増客が望めるようになるなどと告げた。