主に医学部進学する最難関とされる東京大学理科3類の入試問題にアメリカのオープンAIと中国のDeep Seekが挑んだ。2社それぞれが開発したAIは1部教科では約2分で解答を作成するなど試験時間を多く下回り結果合格最低点の368点を超えたということ。物理の難解問題を解く一方で世界史の問題ではすでに問題文に表記されている都市名を答えるなど人間では間違えにくいミスもあったということ。去年東大入試を解かせた時に最低合格点に達しなかったためAI能力向上の裏付ける結果となった。
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