きょうのベストカットは、日本男子バレーボールのパリ五輪前哨戦ネーションズリーグ、強豪アルゼンチンとの初戦に臨んだ。第1セットを奪われ、迎えた第2セット日本が反撃を開始。山内晶大選手が長身を活かしたブロックを決めれば、今度は速攻のスパイクで相手を圧倒。日本が第2セットを取り返す。続く第3セット、西田有志選手が魅せる。打点の高い豪快なスパイクを決め、第3セットも連取。そのままアルゼンチンを振り切り、白星スタート。オリンピック52年ぶりのメダルがみえてきた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.