「FOOD&LIFE COMPANIES」は国内市場の好調が続く中、海外事業が大幅増益を達成し、およそ3年ぶりの高値を付けた。ゲームやキャラクターなど、コンテンツ関連の予想を超える好調な決算が目立った中、「バンダイナムコホールディングス」について、林さんは「ゲーム・玩具ともに好調で、3月期予想を2度目の上方修正した。」などと解説。また今週の相場について、「今週もトランプ政策の不透明感や円高警戒がくすぶると思われるが、佳境を迎える企業決算の予想以上の好調を支えに、日本株の出遅れ感や割安感に見直しの動きが強まるとみている。」などと解説した。