マスク氏は特別政府職員という肩書で130日の任期を与えられる中、政府機関のむだの大規模削減に取り組んできた。その一方で先月31日時点でトランプ大統領はマスク氏を評価した上で「彼は大きな会社を経営している いずれかの時点で経営の仕事に戻るだろう」と言及している。マスク氏も「1兆ドルの赤字削減に必要な仕事のほとんどを達成できる」と言及した上で任期が切れれば退くとしている。マスク氏は他の閣僚と調整せずに政府職員の大量解雇を決めるなどしトランプ政権高官ともあつれきがあったと見られるが、マスク氏は役職を退いても巨額の献金を行うとともにXのオーナーであることから影響力を持ち続けることも予想される。