来年日本で開催される世界陸上の代表選考レースを兼ねた別府大分毎日マラソン。30km地点では青山学院大学卒の下田裕太がトップに立つと、同大学の後輩・岸本大紀が食らいつく。37km地点では1位の下田が更にギアを上げスパートをかける。しかしその直後、エチオピアのデレセに追い抜かれてしまう。レースはそのままデレセが初優勝。下田は日本人トップとなる2位でフィニッシュ。岸本は3位と青学コンビが世界陸上に向け快走を見せた。
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