相次いでオープンしている小型スーパーを紹介。福岡を中心に展開しているトライアルGOが今月都内に初出店。24時間営業している。特に人気なのが安さが魅力の惣菜や弁当で、看板商品の「ロースカツ重」は343円。安く提供出来る理由について坂口孝則氏は「IT起業がスーパーを経営している。早い段階からテクノロジーやITを使って極限までローコストオペレーションにしている。」この店舗で導入しているのは顔認証によるセルフレジ。事前に登録しておくとレジでの支払いが自動で行われる。また、陳列棚の在庫はカメラで自動チェックされ、商品の補充がスムーズに出来る。こうした技術を導入することで人件費を抑え、低価格で商品を販売出来る。
大手スーパーマルエツが展開している小型店舗「マルエツ プチ」。東京23区を中心に75店舗展開している。お弁当やお惣菜の多くは店内調理しており、出来立ての味に拘っている。小型スーパー「まいばすけっと」は、東京や神奈川など1都3県に1283店舗あり、5年後までに2500店舗を目指すという。同じエリアに複数並ぶ理由について坂口孝則氏は「消費者に覚えてもらうことと、トラックドライバー不足の解消。」などと話した。
大手スーパーマルエツが展開している小型店舗「マルエツ プチ」。東京23区を中心に75店舗展開している。お弁当やお惣菜の多くは店内調理しており、出来立ての味に拘っている。小型スーパー「まいばすけっと」は、東京や神奈川など1都3県に1283店舗あり、5年後までに2500店舗を目指すという。同じエリアに複数並ぶ理由について坂口孝則氏は「消費者に覚えてもらうことと、トラックドライバー不足の解消。」などと話した。
