全世界に470店舗、日本国内に13店舗を展開するイケア。去年11月から、220点以上の商品を値下げして話題になっている。商品が常時9500点以上あるイケアで便利グッズをショッピングする。「へぇ～」1回につき、所持金1万円から300円減額される。何回も使えるシリコーンラップは、野菜の断面などにかぶせて使える。シリコーン製の鍋蓋は、容器に乗せて、軽く中央を押すと、中身を密閉できる。3点セットになっているため、容器の大きさによって使い分けられる。食洗機や電子レンジ、オーブンでも使える。マグネット式の鍋敷きは、鍋の下にくっつけたまま運べるほか、冷蔵庫などにもくっつくため、収納にも困らない。片手鍋は、持ち手が樹脂でできている。野菜などを茹でたり、スープなどを作ったりするのに使える。注ぎ口もついていて、汁物も注ぎやすい。キャップオープナーは、瓶やボトルの蓋を簡単に開けられる便利グッズ。3つのサイズで、ホールドでき、瓶などのサイズに合わせて使える。内側と取っ手は、シリコーン素材で、ひねるときも、滑りにくくて安心だ。
約30種類あるゴミ箱のなかでおすすめなのが、シンクの前の扉にかけて使えるゴミ箱だ。蓋が手前に開くため、開けたまま作業できる。ワゴンなどにもかけられる。分別がしやすいよう、色違いでセットになったプラスチック製のゴミ箱は、持ち手がついていて、持ち運びやすく、ごみ捨ても楽になる。鍋蓋オーガナイザーは、水切りラック代わりにも使えるほか、トイレットペーパーの収納など様々な使い方ができる。時計コーナーには、約30種類の商品が揃っている。温度計・タイマー・アラーム・時計の多機能時計もある。タイマーは、回転させたら止まり、戻すと、再びタイマーが動く。15色展開されていて、不定期で販売する色が変わる。10年前の発売から現在まで、イケアの雑貨売り上げランキング上位に入る人気商品だ。50×100cmのタオルは、コンパクトサイズで、収納などに便利だ。イケアのタオルは、すべてループがついている。
イケアの皿は、重ねてもかさばらないのが特徴だ。強化ガラスでできている。マグカップは、取っ手が小さく、重ねやすくなっている。ティーバッグ不要で使える茶こしは、淹れた後、横にしても、持ち手の内側に滴が垂れるようになっていて、テーブルが汚れない。モニタースタンドは、引き出しがついているほか、キーボードも収納できる。耐荷重は、20キロだ。キッチンに置いて、ケトルを置いたり、コーヒーなどのパックを収納したりするのにも使える。プリーツスクリーンは、両面テープがついていて、貼るだけで使える。ハサミでカットもできる。
メッシュ窓付きの収納ケースは、中が見えるほか、使わないときは畳んでおける。メッシュ窓のため、ほこりを防ぎながら、通気性もいい。寝具のほか、季節のデコレーションアイテムの収納などにも使える。同シリーズのシューズボックスは、4つセットで1500円だ。前面にメッシュがついていて、中身が一目瞭然だ。取っ手がついていて、高い場所でも取り出しやすい。日本のイケアの商品で最も売れているのがフリーザーバッグで、サイズは全7種類ある。デザインも豊富だ。最大サイズの6リットルは、靴などの収納に最適で、シーズンオフのニットなどの保管にも使える。0.3リットルサイズには、マチがついていて、お菓子などを入れて、立てて置ける。縦長のフリーザーバッグは、折りたたみ傘を入れるのに便利だ。持ち手もついていて、持ち運びやすく、ワインボトルを入れたり、パスタを保管したりするのにも使える。フリーザーバッグは、渋谷店・新宿店・原宿店それぞれの限定デザインもある。1リットルサイズで、飛行機の機内持ち込み用の液体入れなどにも使える。ダブルチャックになっているため、液体も安心だ。SNSでバズっているのが、サメのぬいぐるみだ。累計40万個売れていて、擬人化させた投稿が話題になった。ぬいぐるみの新商品は、宇宙シリーズ。イケアのぬいぐるみは、誤飲防止のため、目や鼻などのパーツがすべて刺繍になっている。2リットルのペットボトルが最大18本入る大容量バッグなど、約30種類が揃うイケアのショッピングバッグ。マリメッコとコラボしたキャリーバッグは、チャックがついていて、お弁当入れにもピッタリだ。水で丸洗いできる素材のものも多く、キャンプなどでも使える。リュックタイプのバッグもある。