トヨタとNTTグループは、自動車の事故を減らすために、連携して運転支援技術の開発を行う方針を固めた。NTTが開発したAIや「IOWN」と呼ばれる次世代の通信ネットワークなどを使って、データを収集分析し、トヨタの運転支援技術に活用することにしている。両社は今後5年間で合わせて数千億円規模の資金を投じる計画。両社は4年前に資本提携し、次世代の車と通信インフラの技術を組み合わせ、最先端の街づくり、スマートシティーの構想の推進に向けて、取り組んでいる。
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