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「ISEASユソフ・イシャク研究所」 のテレビ露出情報

ウクライナ侵攻の長期化はロシアから兵器を購入してきた国にも影響を及ぼしている。その一つが社会主義国のベトナム。これまで兵器の調達はロシアに依存してきたが今その調達先が多様化を模索している。首都ハノイの空港できょう開幕した兵器や防衛装備品の国際展示会。約30カ国から企業や団体が200以上参加。注目を集めていたのが近年ベトナムと関係を深める米国は“脱ロシア”の動きを好機にとらえ積極的な売り込みを図っている。また、会場には日本企業の製品を紹介するブースも。こちらではベトナムがどのように調達先を多様化するのかに関心が集まっていた。こうした中、はじめて出展したのが中国企業。戦車や軍用車両の模型を並べるなどアピールしていた。ベトナムとは南シナ海の領有権をめぐって対立しているが、接近するアメリカや日本を牽制する狙いがあるものとみられる。専門家は中国を刺激しないように配慮しながら調達先の多角化をしたたかに進めていくのではと指摘している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ベトナムの最高指導部の相次ぐ辞任。理由として2つの見方がある。1つ目は最高指導者・チョン書記長が掲げる汚職撲滅を受けた見方。いずれも”辞任”というカタチをとってるが、実情は党の規則違反が指摘されてることから”更迭”とみられてる。ベトナムでは党幹部に蔓延する汚職に国民の不満が高まってるだけに一連の辞任について国民の間でも一定の支持を受けてる。2つ目は再来年の党[…続きを読む]

2024年4月3日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
ASEAN(東南アジア諸国連合)の研究者・政府当局者などを対象とした調査で、アメリカと中国のどちらを選ぶか迫られた場合に、中国(50.5%)を選ぶとした割合が初めてアメリカ(49.5%)を上回るとする調査結果をシンガポールのシンクタンクが発表した。去年の調査と比べ、中国と回答した割合は11.6ポイント増加した。

2024年4月3日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
ASEANの研究者・政府当局者などを対象に行った調査で「アメリカと中国のどちらの国を選ぶか」を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果がシンガポールのシンクタンクが発表した。去年の調査と比べると11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まった調査項目で今回初めて上回ったという。

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