昨日、NTTドコモとアマゾンが決済やポイント事業で連携することを発表した。他にも新しいVポイントや鉄道会社の銀行の誕生などポイントを巡る激しい競争が起きている。ドコモとアマゾンの新サービスについてはドコモが発行する「dアカウント」とアマゾンのアカウントを連携させ、5000円以上購入すると1%分のポイントが還元されるという。更に回線契約やd払いなど条件を満たせば最大3.5%還元される。これについてポイ探の菊池崇仁さんは「これをきっかけに今後dポイントを利用できるお店が増えていく」などとコメントしている。また4月22日から、Tポイントと三井住友FGのVポイントが統合して新しいVポイントが始まるとのこと。この統合により日本で750万以上・200以上の国と地域で使用できるという。今まで通りタッチするだけでポイントが溜まったり支払いができるとのこと。お得なキャンペーンとしてモバイルカードを提示するとポイントが2倍になり、新規登録は初月10倍になるという。また三井住友カードの新規入会・利用で最大1.8万円相当のポイントが付与されるなど大きなキャンペーンを行っている。
JR東日本が始める「JRE BANK」が来月9日から振込や預金など金融サービスが始まる。給与受け取りなど各種銀行取引でJREポイントが貯まる他、デビットカード500円利用ごとに1ポイント付与され、溜まったポイントはSuicaへのチャージが可能で1ポイント1円相当で利用可能となる。他にも条件付きでポイント以外の特典も紹介された。先程のVポイントについては新しくタッチすることで利用できると訂正があった。買い物をしなくてもポイントが貯まるものについて「TikTok Lite」や「トリマ」などが紹介された。
JR東日本が始める「JRE BANK」が来月9日から振込や預金など金融サービスが始まる。給与受け取りなど各種銀行取引でJREポイントが貯まる他、デビットカード500円利用ごとに1ポイント付与され、溜まったポイントはSuicaへのチャージが可能で1ポイント1円相当で利用可能となる。他にも条件付きでポイント以外の特典も紹介された。先程のVポイントについては新しくタッチすることで利用できると訂正があった。買い物をしなくてもポイントが貯まるものについて「TikTok Lite」や「トリマ」などが紹介された。