大手旅行会社が交通機関や宿泊施設の予約状況などをもとにまとめた調査によると、今月20日から1月5日の年末年始に1泊以上の国内旅行をする人は、のべ3886万人と前年同期比2%増える見通し。連休を長く取りやすい曜日の並びなどが旅行者数の増加につながっているとみられるが、物価上昇を背景に費用は増加傾向。期間は1泊2日が全体の35%で最多。一方、海外旅行をする人はのべ100万人で前年同期比31.5%増。旅行先は日本から近い韓国・台湾が減少、ハワイ。ヨーロッパなど遠方を選ぶ人が増えたと見られる。また、平均の旅行費用は27万5000円と前年より2万円ほど増える見込み。調査したJTBは“円安や国内のホテル代上昇の影響が心配されたが、旅行意欲は堅調とみている”としている。
